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ようこそ!緊急地震速報システムサポートのKOYOです  


弊社は関西・関東を中心に、防災設備品全般の販売及び緊急地震速報システムの導入・サポート、防災マニュアルの作成・提案をしている会社です。
象庁の緊急地震速報情報提供開始後、幼稚園、学校、病院、オフィス、工場、物流センター等、大手企業様を主として、600件以上の緊急地震速報システムの導入及びサポート。

<弊社の活動>

●多数メーカーの緊急地震速報システムの提案及び、導入とその後のサポート
 ●インターネット回線や放送設備の導入及び増設提案
●防災マニュアルの作成や、地震防災用具の販売、取り付けなど

有事に備え、緊急地震速報システムのご導入をご検討ください。

平成19年10月1日から提供開始されました緊急地震速報システムは、気象庁から気象業務支援センターを通じ、各社配信センターのサーバーを経由し、
設置された受信装置の場所に影響する地震がどれくらいの規模(震度)で、後何秒後に来るかを予報として、通報致します。
緊急地震速報受信装置で通報されます緊急地震速報は、減災目的とし、お客様の放送設備にて、一斉放送をされる必要があります。
緊急地震速報システムは、過去に発生しました大きな地震にも、大変活躍しております。是非この機会に、導入をご検討ください。
導入先業種
 自動車工場・エアコン工場・商社・物流センター・鉄道車輛工場・半導体工場・塗料メーカー・太陽光パネルメーカー・食品会社・研究所・家電製造工場・
鉄鋼会社・書籍販売倉庫・自治体・幼稚園・小中学校・病院、他多数※設置先様名は、お客様のインフラセキュリティに関係するため、掲載しておりません。

導入仕様例
<ケース1>
 緊急地震速報受信装置を守衛室に設置し、放送設備に連動。
震度1から3までは、守衛室内のみでアラーム通報するように仕様を組む。。
震度4以上で一斉放送による通報。通報音声は、緊急地震速報受信後、設置先様で作成された音声を数十秒間繰り返し流す。地震による訓練は、3か月に1回。
放送設備の優先順位は、緊急地震速報が最優先。次に火報。

<ケース2>
緊急地震速報受信装置をサーバー室に設置。付近の放送設備とセキュリティゲートにも連動。
震度5以上を受信すると、一斉放送開始と同時にセキュリティゲートを開放。  
音声は、受信装置から予報震度が来るまでのカウントダウンと警報音声で通報。
緊急地震速報を利用した訓練は、年一回。放送優先順位は、火報を最優先、次に緊急地震速報。

<ケース3>
緊急地震速報受信装置を放送設備、LED表示ボード、回転灯、セキュリティゲートに連動。
震度5強を受信すると同時に各設備が作動。放送は、一斉放送。音声は、作成された日本語と英語で緊急地震速報を、予報到達時間と関係なく震度5強を
受信すると、1分間通報し続ける。訓練は、年2回。1回目は、緊急地震速報の試験放送を利用した全体訓練。
2回目は、毎年11月に気象庁から配信される、緊急地震速報訓練報を利用した全体訓練。別日に緊急地震速報受信装置と連動した各機器の、動作点検の為の試験通報を実施。
放送優先順位は、緊急地震速報が最優先、次に火報。